王者バイエルンがRBライプツィヒとの天王山に快勝 貫禄の首位で2016年を終える

序盤から圧倒し勝負あり 得点、失点ともリーグ首位で中断期間へ

 ドイツのブンデスリーガは、2016年ラストゲームとなる第16節のゲームが各地で行われた。4連覇中のバイエルン・ミュンヘンが昇格1年目で快進撃を続ける2位RBライプツィヒをホームに迎えた一戦は、王者が貫禄を見せつけ3-0で勝利を収めた。

 勝ったほうが16年を首位で終えるという天王山。バイエルンは前半17分にスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、同25分に元スペイン代表MFシャビ・アロンソがゴールを決め、早々に2点のリードを奪った。すると同30分にはRBライプツィヒで今季5得点8アシストと大ブレーク中のスウェーデン代表FWエミール・フォルスベリが、DFフィリップ・ラームへのファウルで一発退場となった。

 数的優位を得て圧倒的に試合を支配したバイエルンは、同45分にもポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがPKを決めて勝負あり。直接対決は3-0と大差で決した。

 前半戦15試合で11勝を挙げるなど快進撃を続け、一時首位にも立ったRBライプツィヒだったが、王者には手も足も出なかった。それでも2009年創設から7年でブンデスリーガの舞台に到達した新興クラブは、堂々2位を維持している。

 バイエルンは日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとの“デア・クラシカー”で惜敗したものの、16試合を12勝3分1敗で駆け抜け、首位で新年を迎えることになった。カルロ・アンチェロッティ新体制の下、得点数(38)、失点数(9)ともにリーグトップとさすがの実力を示している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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