最新FIFAランキング発表 日本は1ランクアップの18位…2011年10月以来の高順位でアジアトップ維持
トップ10ではポルトガルとスペインがそれぞれ2ランクアップ
国際サッカー連盟(FIFA)は10月26日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は今年9月の発表時から1つ順位を上げて18位、アルゼンチンが5回連続で1位をキープしている。
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10月の国際Aマッチウィークの結果を受けて発表された今回、欧州選手権(EURO)予選で2連勝だったポルトガルとスペインがそれぞれ6位、8位に浮上。2連敗のクロアチアが4ランクダウンの10位後退と、トップ10では3か国の順位が入れ替わった。
カナダ、チュニジアに勝利した日本は18位。前回、2012年1月(19位)以来の10位台となったなか、11年10月の17位以来の高数値(過去最高位は1998年2・3月の9位)を記録した。アジア勢ではトップで、21位にイラン、24位に韓国、27位にオーストラリアと続いた。
1位には昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)覇者のアルゼンチンが君臨。2位フランス、3位ブラジルとトップ3は変わっていない。