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長谷部誠は「レコードブレーカー」 外国籍選手でクラブ史上最多タイのリーグ出場数記録に称賛「超レジェンド」
フランクフルトが公式SNSで報告
ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、39歳を迎えた今でもドイツの最前線で戦っている。今シーズン中には40歳という大台に突入する長谷部は10月8日に行われたブンデスリーガ第7節ハイデンハイム戦に途中出場。今季2試合目の出場で、フランクフルトにおいてリーグ229試合目の出場を果たした。これでGKオカ・ニコロフ氏に並ぶ外国人選手の出場数でクラブ史上最多タイを記録した。
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2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ渡った長谷部。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレーする。今季はここまでリーグ2試合に出場。ハイデンハイム戦の途中出場でクラブの歴史に名を刻む外国人選手のリーグ出場数がクラブ史上最多タイとなった。
長谷部はフランクフルトでリーグ229試合2ゴール5アシスト、公式戦では294試合に出場している。
クラブは公式SNSで「レコードブレーカー健在」と綴って、「前節のハイデンハイム戦出場により、外国人選手のブンデスリーガクラブ最多出場記録1位タイになりました 次節以降の出場で単独首位となります」と偉業を称えている。
ファンからも「素晴らしいです」「レコードブレーカーってすごいあだ名」「スタジアムに銅像建てましょう」「超レジェンド!」と称賛の言葉が並べられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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