「日本の10番は誰?」 アジア大会対戦国で人気沸騰…韓国注目「韓国女子の心を虜にした」

アジア競技大会に4試合出場した西川潤【写真:Getty Images】
アジア競技大会に4試合出場した西川潤【写真:Getty Images】

西川はアジア大会で4試合に出場

 中国・杭州で開催されたアジア競技大会は、10月7日に男子サッカー決勝でU-22日本代表がU-24韓国代表と対戦し、逆転を許して1-2で敗れた。惜しくも今大会は銀メダルに終わったが、MF西川潤の韓国人気が高騰しており、韓国メディアも注目している。

 西川は今大会、6試合中4試合に出場。決勝の韓国戦ではインサイドハーフで先発出場し、MF日野翔太と交代する後半33分までプレーした。

 そのなかで、話題を呼んだのがアジア大会決勝後の西川のインスタグラムだ。新規エントリーがあったわけではないが、西川が最後にアップした9月3日の投稿に対し、ハングル文字で「愛してる」「結婚してほしい」「Kリーグ」といった書き込みが増えていることが韓国メディアなどで伝えられた。

 韓国のスポーツ・芸能専門サイト「スポータルコリア」は「日本の10番は誰? 韓国女子の心を虜にした日本人サッカー選手」と見出しを打ち、「日本の10番・西川がそのルックスで人気を集めている」と注目していた。

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