「心臓を捧げてる!」 U-22日本代表、決勝・韓国戦の開始2分弾で「進撃の巨人」パフォに反響

日本代表のゴールパフォーマンスにも注目【写真:ロイター】
日本代表のゴールパフォーマンスにも注目【写真:ロイター】

内野航太郎のゴールで開始2分に先制

 中国の杭州で開催されているアジア大会は、10月7日に男子サッカー決勝で日本代表と韓国代表が対戦。前半わずか2分で日本が先制点を挙げると、人気漫画の象徴的ポーズでゴールパフォーマンスを行い、注目を集めている。

 日本は立ち上がり早々に左サイドを切り崩して中央のボールを入れると、こぼれ球にMF重見柾斗が反応。無理なシュートを放つことなく右に開いたFW内野航太郎にボールを渡すと、ニアサイドの上の際どいコースに決めていきなりの先制点をもたらした。

 ゴール後、内野らが喜びを爆発させるなか、胸部に握りこぶしを添える独特のポーズを披露。人気漫画「進撃の巨人」に登場する「心臓を捧げよ!」のポーズにそっくりだったことから、「ゴールパフォーマンスは進撃の巨人の『心臓を捧げよ』かな」「進撃の巨人は草」「心臓を捧げてる!」と反響が広がっていた。

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