日本代表の新ユニフォームデザイン流出か 海外指摘「2006年W杯をオマージュ?」
来年発表される新モデルに海外注目
第2次森保ジャパン発足後、4勝1分1敗の成績で10月シリーズ(13日/カナダ代表、17日/チュニジア代表)を迎える日本代表の新ユニフォームデザインが海外メディア上で流出。2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)モデルを彷彿させるウェーブ模様が採用されると伝えている。
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森保ジャパンの新ユニフォームデザインは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がリーク。同メディアは「2024年日本代表のホームキットは2006年ワールドカップをオマージュ?」との見出しで「かつての日本代表キットと同じテンプレートが採用される予定だ」と指摘している。
記事によると、新モデルには2006年W杯モデルを彷彿させるデザインが一部で採用。同モデルは日本の伝統と技術の象徴である「日本刀」をイメージした刃文をモチーフに、左右の両脇付近から上半身の裾に向かってウェーブ模様が伸びるデザインが特徴的で、来年リリースされる新ユニフォームにも適用される可能性があるという。
現行モデルから一新される新ユニフォームは来春リリースされる予定。昨年のカタールW杯以来、現行モデルとなっている「ORIGAMI」デザインからどう変貌するかが注目される。
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