稲本潤一、ディズニーランド訪問の一枚で44歳報告にサッカー界から相次ぐ祝福 「エンジョ~イ」

南葛SCでプレーする稲本潤一【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
南葛SCでプレーする稲本潤一【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

17歳でJリーグデビューして現役を続ける

 関東サッカーリーグ1部・南葛SCの元日本代表MF稲本潤一が、自身の公式インスタグラムを更新。9月18日に44歳の誕生日を迎え、家族でのディズニーショットをアップしている。

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 稲本はガンバ大阪の下部組織出身で、高校2年生時に17歳6か月でJリーグデビュー。2001年に強豪アーセナルへ期限付き移籍し、その後はイングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、約10年にわたりヨーロッパでプレーし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場した。

 その後は2010年にJリーグへ復帰。川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原を経て、22年1月に南葛SCへ移籍した。

 稲本はインスタグラムに「先日44歳になりました!! 日々精進し、周りに感謝を忘れずにサッカーに育児を楽しみたいと思います。44歳もよろしくお願いします」と綴り、子供2人とのディズニーランドショットを掲載。元日本代表MF福西崇史が「エンジョ~イ」とコメントすれば、元日本代表MF松井大輔(Y.S.C.C横浜)も「おめでとうございます」と続くなど、現役選手やOBたちから祝福の言葉が相次いでいた。

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