「なんてことだ」 超人イブラヒモビッチ、腕だけで綱登り“過酷トレ”場面に驚き「凄まじい」

昨季現役引退となったズラタン・イブラヒモビッチ【写真:ロイター】
昨季現役引退となったズラタン・イブラヒモビッチ【写真:ロイター】

「All The Way Up」と綴り自身のSNSにアップ

 昨季限りで現役を引退した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が自身の公式SNSを更新。「All The Way Up」と綴り、綱を使ったトレーニングの様子を公開すると、ファンからは「凄まじい」「復帰はいつ?」と注目が集まっている。

 イタリアやイングランドの名門を渡り歩いたイブラヒモビッチ氏は2019年1月に古巣のACミランに復帰すると、21-22シーズンにはリーグ戦23試合に出場して8ゴール3アシストをマーク。11シーズンぶりのリーグ制覇に貢献していた。

 昨年5月には左膝の手術を実施。長期のリハビリを経て、今年2月には戦列に復帰した。また、3月に行われた欧州選手権(EURO)予選メンバーにも招集され代表復帰も果たした。しかし、昨季リーグ最終節ベローナ戦の試合後、自らの退団セレモニーのスピーチにて現役引退を表明、サポーターに挨拶をした。

 そんなイブラヒモビッチが自身の公式インスタグラムを更新。「All The Way Up」と綴り、2本の綱を腕の力のみで登っては降りるというトレーニングを何度も繰り返す様子を公開している。

 引退してからも度々トレーニングや、現役さながらの引き締まった肉体美を公開しているなか、この投稿にファンからは「年齢はただの数字」「戻ってきて」「素晴らしい」「スーパーイブラ」「まだ若い」「凄まじい」「いつでも待ってる」「復帰はいつ?」「42歳であることを忘れる」「なんてことだ」とさまざまなコメントが寄せられている。

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