上田綺世が勝ち越しゴール! 日本、強豪ドイツとのアウェー戦で前半2-1リード
カタールW杯以来となるドイツと再戦
日本代表が強豪ドイツ代表を相手にした現地時間9月9日の国際親善試合でFW上田綺世が勝ち越しゴールを決めた。
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昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグでも対戦(2-1)したドイツを相手にした親善試合は、日本が先制するもドイツが追い付く展開に。そして迎えた前半22分、右サイドからDF菅原由勢が低いクロスを入れると、MF伊東純也がシュートを放つ。
このシュートはミートしなかったが、流れたボールに素早く反応した上田がゴール前でコースを変えてゴールへ。今夏にオランダの名門フェイエノールトに移籍したストライカーが、ゴール前での嗅覚を見せつけて2-1の勝ち越しゴールを決めた。
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