橋岡大樹、新加入MFとベルギーの世界遺産堪能 新コンビにファン注目「めちゃかっこいい」

シント=トロイデンの橋岡大樹【写真:Getty Images】
シント=トロイデンの橋岡大樹【写真:Getty Images】

伊藤涼太郎とブリュッセルのグランプラスを堪能

 ベルギー1部シント=トロイデンの日本代表DF橋岡大樹が公式インスタグラムを更新。新加入のMF伊藤涼太郎と世界遺産を満喫したことを明かしている。

 東京五輪世代の橋岡は、2021年1月にJ1浦和レッズからシント=トロイデンへ。当初は期限付きだったが、同年12月には完全移籍となった。ベルギーでは右サイドで定位置を確保し、2022-23シーズンはリーグ戦32試合に出場し4アシストをマークした。

 今夏にはMF伊藤涼太郎やMF藤田譲瑠チマ、GK鈴木彩艶が加入するなど、シント=トロイデンは橋岡を含めて在籍する日本人選手が8人となった。そのなかで、橋岡はインスタグラムに「オフにブリュッセルのグランプラスに行ってきました」と綴り、伊藤と世界遺産を楽しんできたことを明かした。

 グランプラスは首都ブリュッセル中心部にある縦約110m×横約70mの石畳の広場で、「世界で最も美しい広場」とも言われる。橋岡も「#良い街」「#綺麗」「#良いリフレッシュ」とハッシュタグを添えた。

 投稿には、ファンから「めちゃかっこいい」「ナイス2ショット」といった声が上がっていた。

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