50歳で誰もが憧れる身体! 英雄フィーゴ、ビーチでの肉体美にファン感嘆「尊敬」「ブラボー」

かつてバルセロナやレアル・マドリードで活躍したルイス・フィーゴ氏【写真:Getty Images】
かつてバルセロナやレアル・マドリードで活躍したルイス・フィーゴ氏【写真:Getty Images】

サーフィンを楽しんだ様子と美しい海の風景を公開

 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴ氏が自身の公式インスタグラムを更新。サーフィンを楽しんだ様子を公開したところ、“衰え知らず”の肉体が注目を集めている。

 現在50歳のフィーゴ氏は、1990-91シーズンに母国の名門スポルティングでプロキャリアをスタート。すぐに頭角を現すと95年から活躍の場をスペインに移し、国内の2大名門クラブであるFCバルセロナとレアル・マドリードでプレーした。2005年にはイタリア1部インテルへ移籍。2009年5月31日に引退するまで、セリエA優勝4回をはじめ7つのタイトル獲得に貢献している。

 また、類まれなドリブル能力やパスセンスを生かし代表でも活躍。キャップ数は127を数え、ワールドカップ(W杯)にも2002年の日韓大会と06年のドイツ大会に出場している。

 現役を退いてからは、古巣インテルで幹部を務めたほか、欧州サッカー連盟(UEFA)のアンバサダーとして活動。指導者とは違う形でサッカー界の発展に尽くしている。

 そんなフィーゴ氏は8月7日、「美しい場所」とメッセージを添えて自身のインスタグラムでポルトガルのサーフビーチを収めた写真と動画を公開。この一連の投稿で特に注目すべきは、ビーチで撮影されたポートレートだ。

 その一枚でフィーゴ氏は右手で立て掛けたサーフボードを抱え左手でアロハポーズを決めているが、視線は自然と上半身の肉体美に向かう。胸板は厚く腹筋は割れ、一切の無駄を感じさせないほど引き締まっている。現役引退から14年が経ったことを考えれば、この体型キープは見事と言うほかないだろう。

 今回の写真と動画が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「誰もがそのような身体になりたいと思っている」「尊敬します」「ブラボー」「偉大なフィーゴ」といった声が寄せられている。

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