岩渕真奈、古巣バイエルンのアウェーユニ発表会参加 ニャブリ&レジェンドと共演に反響「笑顔が素敵」

古巣のユニフォーム発表イベントに参加した岩渕真奈【写真:Getty Images】
古巣のユニフォーム発表イベントに参加した岩渕真奈【写真:Getty Images】

ニャブリ、フラーフェンベルフ、ピサーロ氏と2ショット撮影

 過去女子ワールドカップ(W杯)に3回出場しているFW岩渕真奈が公式インスタグラムを更新。2014~17年にドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの女子チームに所属していたこともあり、日本で行われた男子チームの2023-24シーズンのアウェーユニフォーム発表イベントに参加し、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリらとの2ショットをアップしている。

 2011年、15年、19年に女子W杯に出場した岩渕は、オーストラリアとニュージーランドの共催で行われている今大会のなでしこジャパンメンバーからは無念の落選となった。

 国際サッカー連盟(FIFA)のイベントに参加するなど、忙しいオフを送っているなか、岩渕はインスタグラムに「FC BAYERN MÜNCHEN Away 23/24の発表イベントに呼んでいただきました!」と綴り、ジャパンツアーで来日しているバイエルンの新アウェーユニフォーム発表会に参加したことを報告した。

「黒の中に紫と緑。世界中のバイエルンファン、そして夜のネオンをイメージしてるみたいです。強そうでエレガントなユニホーム。23/24シーズン、バイエルンも応援しよーっと!! ちゃっかりニャブリ選手、グラフェンベル選手とピサーロさんと写真を撮ってもらっちゃいました」

 2014~17年にバイエルンの女子チームに所属していた岩渕。この日は男子チームの一員として来日しているドイツ代表FWニャブリ、そしてクラブOBの元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロ氏との写真もアップしており、ファンからは「かわいい」「笑顔が素敵」「ピサーロですやん」といった声も上がっていた。

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