「日本より凄い」 マンC訪韓、ファン大殺到の空港ロビー“衝撃光景”が話題「まるで映画のワンシーン」
日本ツアーを2連勝で終え、次のプレシーズン訪問地・韓国に到着
イングランド1部マンチェスター・シティは、日本ツアーを2連勝で終え、次のプレシーズン訪問地・韓国に向かった。クラブ公式SNS上では空港に到着した際のワンシーンがアップされ、到着ロビーの“フィーバー”ぶりが話題に。SNS上では四方八方がファンで埋め尽くされた衝撃の光景に驚きの声が上がっている。
マンCは日本でのプレシーズン初戦となった7月23日の横浜F・マリノス戦を5-3で勝利。続いて、26日に行われたドイツ1部バイエルン・ミュンヘンとの一戦では2-1で競り勝ち、2連勝を飾った。チームは次の訪問地・韓国へ向かい、スペイン1部アトレティコ・マドリードとの親善試合を行う。
ジョゼップ・グアルディオラ監督やスタッフ、選手を含むチーム一行は27日に韓国の仁川国際空港に到着。シティにとっては47年ぶりの訪韓となったなか、空港の到着ロビーには現地ファンが大殺到し、その熱狂ぶりの様子はクラブの公式X(ツイッター)上にアップされた。
映像ではノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの背後からカメラを向けたシーンが収められ、到着ロビーの四方八方がファンで埋め尽くされている様子が分かる。大歓声が起こり、シティのユニフォームを着用したファンらがサインを求めるその光景は、ハリウッドスター到着時のそれを彷彿とさせるものだ。
このシーンに驚きの反応が続々。ファンからは「日本より遥かに凄い」「まるで映画のワンシーン」「K-popより上」「途轍もない人だ」といった声が寄せられるなど、昨季3冠(プレミアリーグ、FAカップ、UEFAチャンピオンズリーグ)の訪韓場面への反響が広がっていた。
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