最新FIFAランキング発表 日本はアジア勢トップ20位キープ、メキシコが12位へ浮上
アルゼンチンが1位キープ
国際サッカー連盟(FIFA)は7月20日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は今年6月の発表時から変動はなく20位、アルゼンチンが1位をキープしている。
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6月の国際Aマッチウィークの結果を受けて発表された前回以降で行われた国際試合は、北中米カリブ海サッカー連盟が主催するCONCACAFゴールドカップ(6月24日~7月16日)のみ。同大会で優勝したメキシコは14位から12位へと順位を上げた。
試合がなかった日本は前回と変わらず20位。アジア勢ではトップで、22位にイラン、27位にオーストラリア、28位に韓国と続いた。
全体のトップ10は変わらず、1位には昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)覇者のアルゼンチンが君臨。2位フランス、3位ブラジルと続いた。