「す、凄い」 海外駐日大使、ヴェルディの“懐かしアイテム”で味スタ来場が話題「えらい古い」

海外駐日大使の現地観戦に反響(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
海外駐日大使の現地観戦に反響(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使、6日長崎戦を観戦

 J2リーグ第24節の東京ヴェルディ対V・ファーレン長崎(1-2)が7月6日に行われたなか、味の素スタジアムに海外の駐日大使が来場。懐かしアイテムを身に付け、マスコットと収まった姿が話題を呼んでいる。

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 現在2位の東京Vが長崎を迎えたホームゲームに現れたのは、ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使。レジャバ大使は先日、小学生時代の“ヴェルディ愛”にまつわる投稿を自身のツイッター上で綴った。

 ツイートでは「日本に住んでいた小学校1年生の時ヴェルディのファンでした」と明かされ、当時気に入っていたキャップを被った1枚の写真を投稿。Jリーグ創成期、絶大な人気を誇ったヴェルディ川崎(当時)のマスコット入り帽子をメルカリで購入し、当時の思い出に浸ったようだ。

 この投稿に、クラブ公式ツイッターが反応。「昔の素敵な思い出とともに、今のヴェルディの試合を観に来てみませんか?」とツイートすると、レジャバ駐日大使は「それではお言葉に甘えて、スタジアムにも伺いたいと思います」と返答していた。

 この言葉は“本気”だったようで6日に行われた長崎戦に来場。東京Vのツイッター上では「ジョージアのティムラズ・レジャバ大使が味スタに来てくれました!!」と綴られ、ピッチをバックに収まったクラブマスコットとの2ショットも添えられた。

 有言実行のレジャバ大使にSNS上では「ほんとに行ってる」「さすが大使!」と驚きの声が寄せられるとともに、懐かしの“ヴェルディキャップ”を被ったその姿も話題に。「ちゃんとキャップ被ってらっしゃる」「す、凄い」「えらい古いヴェルディの帽子」などの声が並ぶなど反響を呼んでいた。

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