エルサルバドル、先制点献上後の前半2分にCBが一発退場で数的劣勢へ
DFロドリゲスは上田にファウルを犯して一発退場
森保一監督率いる日本代表は6月15日、キリンチャレンジカップでエルサルバドル代表と対戦。前半1分にDF谷口彰悟のゴールで先制した直後、エルサルバドルは退場者を出してしまった。
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日本は前半1分、MF久保建英のプレースキックを谷口がヘディングで押し込んで先制。さらに相手のキックオフ直後、最終ラインにバックパスをした相手に久保とFW上田綺世でプレスをかけると、相手がコントロールミス。これを上田が奪うと、ペナルティーエリア内で相手DFロナルド・ロドリゲスが上田を抱え込むように倒してファウル。PKとともに、ボールにチャレンジしたと認められない決定的得点機会の阻止でレッドカードの提示となった。