「実家みたいな感じやわ!」 “ビースト”林大地が駅スタに帰還、愛娘と古巣ホームゲーム観戦に反響

STVVでプレーする林大地【写真:(C) STVV】
STVVでプレーする林大地【写真:(C) STVV】

林大地が5月27日の鳥栖×鹿島を観戦

 ベルギー1部シント=トロイデンのFW林大地が、自身の公式インスタグラムを更新。シーズンの戦いを終えて古巣・サガン鳥栖のホームゲームを愛娘とスタンド観戦し、「いつもいつまでも俺は鳥栖が好き」と綴っている。

 履正社高校、大阪体育大学を経て、2019年に鳥栖でプロキャリアをスタートさせた“ビースト”こと林。3年目を迎えた21年夏にシント=トロイデンへ完全移籍し、初年度はリーグ戦25試合7得点、今季は31試合7得点を記録した。

 一時帰国しているようで、林は5月27日に駅前不動産スタジアム行われたJ1リーグ第15節の鳥栖対鹿島アントラーズ戦(2-2)を観戦。22年12月に生まれた第一子の女の子とともに、スタンドから試合を観戦する様子をインスタグラムにアップしている。

「ただいま駅スタ! 実家みたいな感じやわ! ここに帰ってきたら、駅スタでプレーしてた時の興奮が毎回蘇ってくる。#サガン鳥栖 #いつもいつまでも俺は鳥栖が好き」

 かつて林とも共闘した鳥栖MF本田風智が「おかえり」とコメントすると、ファンからも「鳥栖の誇り」「実家みたいじゃなくて実家」といった声が上がっていた。

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