マンCの“1700円スタグル”に非難の声続出?「こんなに小さいなんてあり得ない」「この値段はない」
マンCのスタグルに脚光、英紙報道「料理は美味しそうながら…」
イングランド1部マンチェスター・シティは、プレミアリーグ第33節でアーセナルに4-1と完勝し、現地時間4月30日の第34節フラム戦でも2-1と勝利して首位に浮上した。そんなシティのスタジアムグルメが脚光を浴び、「この値段はない」「10ポンドでこんなに小さいなんて…」と非難の声が上がっていると英紙「ザ・サン」が伝えた。
シティはアーセナルを撃破するなど好調をキープし、リーグ戦8連勝で首位に浮上。そんなシティのスタグルが注目を集めているようだ。
英紙「ザ・サン」は「ファンたちは、マンチェスター・シティのスタグルの値段を非難している」と指摘。チップス、エビ、エンドウ豆の煮物がセットになった10ポンド(約1700円)の一品で、「多くのファンは、料理は美味しそうながら値段が怪しいと指摘。高い値段について持論を展開する声も出ている」と伝えた。
記事ではファンのコメントも紹介しており、「この値段はない」「ハーランドの給与をまかなう必要があるのか?」「10ポンドもするの?」「10ポンドでこんなに小さいなんてあり得ない」などの意見が並ぶ。
量が値段に見合っていないという声が大半の模様で、「週給37万5000ポンド(6400万円)を稼ぐハーランドは、ケビン・デ・ブライネと並んでクラブで最も高額の選手」と記事では紹介。ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、30日のフラム戦で今季公式戦50ゴール目をマークするなど圧倒的なパフォーマンスで結果を残しているが、思わぬ形で引き合いに出されているようだ。
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