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サウジアラビアで評判ダウン!? C・ロナウドの”激動キャリア”に英地元紙が注目「マンUは正しかった」
アル・ナスルではリーグ戦11試合で11ゴールを記録
サウジアラビア1部アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、欧州を離れて中東で新たなチャレンジに挑むことになったが、直近ではプレーに対する批判も少なくない。英地元紙は「マンチェスター・ユナイテッドは正しかった」と伝えている。
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これまでポルトガル1部スポルティング、イングランド1部マンチェスター・ユナイテッド、スペイン1部レアル・マドリード、イタリア1部ユベントス、ユナイテッドでプレーしてきたロナウド。昨年ユナイテッドとの契約を解除し、サウジアラビアのアル・ナスル移籍を決断した。
ここまでリーグ戦11試合で11ゴール、チームも首位アル・イテハドと3ポイント差の2位だが、現地時間4月18日に行われたリーグ第25節アル・ヒラル戦(0-2)では、相手選手に背後から飛びかかるようなラフプレーでイエローカードを受け、タイムアップ後にはロッカールームへ下がる際の敵地サポーターからの野次に対するジェスチャーが波紋を呼んだ。
英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」は、「マン・ユナイテッドは正しかった」と見出しを打ち、「ロナウドはアル・ナスルでジェットコースターのようなスタートを切った」と伝えている。
一時代を築いたロナウドも38歳。引退の時も少しずつ迫るなかで、どのようなキャリア終盤を送るのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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