三笘薫、ブライトンの今季ゴール関与数3位にランクイン 7得点&7アシストで栄えあるトップは?

三笘薫が今季ブライトンでのゴール関与数3位にランクイン【写真:ロイター】
三笘薫が今季ブライトンでのゴール関与数3位にランクイン【写真:ロイター】

1位にMFマーチ、2位にはMFグロスがランクイン、三笘は「11」関与で3位に

 イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、これまでチーム内で多くの得点に絡んできた。海外のフットボールアナリストが、ブライトンの選手別ゴール関与数に注目。三笘を含む上位3人をピックアップしている。

 今シーズンここまで、プレミアリーグ14勝7分8敗で7位をキープするブライトン。三笘はイングランド挑戦1年目で、7ゴール4アシストをマークする活躍を見せている。

 海外のフットボールアナリストのスタットマン・デイブ氏は自身の公式ツイッターで、ここまでのブライトン選手別のリーグ戦ゴール関与数(得点+アシスト)のトップ3を取り上げ、三笘は3位となる「11」を記録した。

 2位には、現地時間4月19日に2025 年までクラブと契約を延長したばかりのMFパスカル・グロスがランクイン。三笘より1つ多い「12」のゴール(6得点+6アシスト)に関わっている。

 そして栄えあるトップには右サイドの攻撃を牽引する、クラブ下部組織出身のMFソリー・マーチが輝いた。マーチは今シーズン7得点、7つのアシストをマーク。合計「14」のゴールに関与しており、チームの要として君臨している。

 マーチも今年3月に2026年まで契約を更新済だ。三笘にはステップアップの話も出ているが、来シーズンもブライトンで得点に絡む姿は見ることができるのだろうか。

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