森保一監督、好調・古橋亨梧の代表招集に見解 「戦力としての価値がある選手」

日本代表を率いる森保監督【写真:森雅史】
日本代表を率いる森保監督【写真:森雅史】

欧州視察前に取材対応

 日本代表の森保一監督は4月14日、欧州視察前に囲み取材に応じ、スコットランド1部セルティックで好調をキープするFW古橋亨梧に言及した。3月の代表活動でメンバー外となった古橋について、「日本代表の戦力としてプレーできるだけの価値がある選手だと見ている」と述べた。

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 古橋は今季のセルティックでゴールを量産し、スコティッシュ・プレミアシップで22ゴールと得点王レースでトップに立っている。一方で、昨年のカタール・ワールドカップでは日本代表メンバー入りを果たせず、第2次森保ジャパンの船出となった3月の代表活動でも招集外となった。

 成田空港で取材に応じた森保監督は、古橋について「常に代表候補の選手。選べるかどうかは枠が決まっているので分からないが、常に日本代表の戦力として、結果を出しているところは見ている」とコメント。「いつでも日本代表の戦力としてプレーできるだけの価値がある選手だと見ている」と、見解を明かした。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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