プレミア3クラブが関心と報道も…鎌田の去就にフランクフルト専門メディアが注目「まだ何も決まっていない」
プレミアリーグのトッテナム、マンC、ニューカッスルが関心と専門家がレポート
ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、クラブとの契約延長の交渉がまとまらず、シーズン終了後にフリートランスファーなる。ドイツ国内だけでなく、イングランド、イタリアのクラブからの関心も噂されるが、フランクフルト専門メディア「SGE4EVER」は「まだ何も決まっていない」と伝えている。
リバプールをはじめ、プレミアリーグからはトッテナム、マンチェスター・シティ、そしてニューカッスルの名前が挙げられている鎌田。ほかの国からも興味が報じられ、情報が錯綜しているが、移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏は「イングランド、イタリア、ドイツのクラブが彼に目を光らせているが、鎌田の気持ちはシーズン後半に決定されるだろう」とレポートしていた。
フランクフルト専門メディア「SGE4EVER」は「鎌田に興味を持つ英国トリオ」と見出しを打ち、プレミアリーグの3クラブから関心を持たれていることに触れつつ、「(移籍に関することは)まだ何も決まっていない。フランクフルトは契約延長のオファーを提示したが、彼はまだ受け入れていない」としている。
公式戦28試合に出場して13得点5アシストを記録している鎌田。来シーズンはどのチームのユニフォームを着ることになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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