ボーフムFW浅野拓磨、快速ドリブルから左足弾 今季初ゴールでジャガーポーズ披露

浅野拓磨がホッフェンハイム戦で今季初ゴール【写真:Getty Images】
浅野拓磨がホッフェンハイム戦で今季初ゴール【写真:Getty Images】

浅野拓磨が快足ドリブルから追加点

 ドイツ1部ボーフムは現地時間2月4日、ブンデスリーガ第19節でホッフェンハイムとホームで対戦。スタメン出場した日本代表FW浅野拓磨が、前半40分に今季初ゴールをマークした。

 試合は前半22分にドイツ人FWフィリップ・ホフマンがゴールを決めてボーフムが先制に成功すると、同30分にも背番号10を背負うMFフィリップ・フェルスターが得点を決めてリードを2点に広げた。

 すると、2-0で迎えた前半40分、センターサークル付近でボールを受けた浅野が一気にドリブルで前進。持ち前のスピードを生かしながらシザースを交えて相手DFを翻弄し、ペナルティーエリア内に侵入すると、左足でゴールネットを揺らした。

 これが浅野にとって今季初ゴール。ゴールパフォーマンスではジャガーポーズを披露し、自らのゴールを喜んだ。

 3-0で前半を終えたボーフムは、後半立ち上がりに1点を返されている。

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