“ゴルファー”ベイル氏が始動! 米ゴルフ大会で「見事なショット」披露…「ようやく叶った夢の実現」と話題沸騰

ゴルフ大会に出場したベイル氏【写真:Getty Images】
ゴルフ大会に出場したベイル氏【写真:Getty Images】

カリフォルニア州で行われたゴルフ大会「AT&Tペブルビーチプロアマ」に出場

 今年1月に自身のSNSを通じて現役引退を発表したFWギャレス・ベイル氏は、アメリカのカリフォルニア州で行われたゴルフ大会「AT&Tペブルビーチプロアマ」に出場し、その姿に海外も驚きを露わにしている。

 数々の功績をサッカー界に残した元ウェールズ代表は、今年1月9日に自身のSNSで現役引退を発表。サッカー界のなかでもゴルフ好きで有名だったベイル氏は、1月9日に自身の公式インスタグラムでゴルフ大会に出場することを公表していた。

 迎えたアメリカの大会でベイル氏が見せたショットに、海外複数メディアが注目。英メディア「ユーロスポーツ」は「見事なリカバリーショットでインパクトを与え、その後ソーシャルメディアで拡散された」とそのプレーを伝えた。

 さらに米スポーツ専門局「ESPN」の公式ツイッターでは、2つのベイル氏のショットの瞬間を取り上げ「ギャレス・ベイル氏がAT&Tペブルビーチプロアマでの最初のホールでタップインし、パーとした」「カート道から見たベイル氏」とそれぞれ紹介している。

 綺麗な姿勢からグリーン上の2打で「パー」をゲットしたベイル氏の様子と、コンクリートらしき道付近に落ちた球を上手くグリーンに乗せる瞬間が収められた。この動画にファンも「ようやく叶った夢の実現」「新しい冒険で幸運を!」「彼は本当にゴルフをしたかっただけなんだ」「彼のために幸せだ」とコメントを寄せて反応していた。

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