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「天才」「1000 IQ」 ゴールがら空きの大ピンチ→GKが見せた咄嗟の“仰天行動”が話題
フェイエノールトGK、ピンチ回避の方法が反響
オランダ1部エールディビジで、ピンチの局面でゴールキーパー(GK)が見せたある行動が話題に。海外メディア上でそのワンシーンが紹介されると、「天才」「IQが高い」と反響を呼んでいる。
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注目を浴びたのは、フェイエノールトのオランダ人GKジュスティン・バイローによる咄嗟の判断だ。1月29日のリーグ第19節、敵地でのトゥエンテ戦では前半30分に先制したが、その7分後にピンチが到来する。
自陣右サイドのスペースに配球されたボールに対し、バイローはエリア内から飛び出しスライディング。ルーズボールに反応していた相手MFフィルヒル・ミシジャンより先に触れラインの外へクリアした。
しかし、この時点で自陣ゴールはがら空き状態。ミシジャンがすぐにプレーを再開させるべくスローインをしようとした瞬間、バイローは咄嗟の判断で転がっていた別のボールをピッチ内へ投げ込んだ。
ボールが2つピッチ上にあればプレー再開は妨げられるため、バイローの意図的な行動によりピンチは回避。これを見たミシジャンは思わず激怒し、バイローへボールを投げつけた。
相手のチャンスを潰したバイローにはイエローカードが提示されたなか、このワンシーンが海外メディアで話題に。英衛星放送「スカイ・スポーツ」の公式インスタグラム上では「フェイエノールトのGKの天才ぶり」と綴られ動画をアップすると、その行動が反響を呼んだ。
コメント欄には「1000 IQ」「ハーバード奨学金を受ける価値がある」「賢明なキーパー」「IQが高い」などの声が上がり、GKのずる賢さに熱視線が注がれていた。なお試合はその後、トゥエンテが後半に追い付き、1-1で終えている。
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