「チャラくてごめんなさい」 元日本代表DF、20年前の金髪&ピアス撮影回顧で同世代Jリーガー反応「触れただけでキレそうだな」

昨季限りで現役引退した元日本代表DF田中隼磨氏【写真:Getty Images】
昨季限りで現役引退した元日本代表DF田中隼磨氏【写真:Getty Images】

田中隼磨氏が20年前のビジュアル撮影の様子をアップ

 2022年シーズン限りで現役を引退した元日本代表DF田中隼磨氏が公式インスタグラムを更新。20年前の撮影での金髪姿を公開し、同世代の元Jリーガーからツッコミが入っている。

 田中氏は横浜F・マリノスユースのユースを経て、2001年に横浜FMのトップチームに昇格。当初は出番を得られず、翌年にレンタルで東京ヴェルディへ。研鑽を積み、04年に横浜FMへ帰還すると徐々にレギュラーを掴んだ。

 その後09年に名古屋グランパス、14年から生まれ故郷のクラブである松本山雅FCへと渡った。Jリーグ通算570試合出場しており、2006年にはA代表での出場を経験した。

 昨年11月に同年限りでの現役引退を表明し、指導者への道に進みたい希望があることを明かしていた田中氏。インスタラグラムで「20年前の撮影…“SOPH.”」と綴り、若き東京V時代のアパレルブランド「SOPH.」の撮影での様子をアップした。

 茶髪で耳にはピアスを付けており、ハッシュタグでは自ら「#チャラくてごめんなさい」「#ヴェルディクラブハウス読売ランドにて撮影」と綴った。これには、1学年年上で現在はFC東京のクラブコミュニケーターを務める元日本代表MF石川直宏氏が「触れただけでキレそうだな」とコメント。田中氏も「やめなさい」と大泣きの絵文字付きで返していた。

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