川島永嗣、カタールW杯時の「卓球ダブルスの相棒」の訪問報告 日本代表戦士も反応「相馬&上田リベンジさせてください」

ストラスブールの川島永嗣【写真:Getty Images】
ストラスブールの川島永嗣【写真:Getty Images】

川島がシュツットガルト伊藤洋輝との2ショットをインスタグラムに投稿

 フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)で共闘した後輩の訪問を受けたことを明かしている。

 39歳の川島は、カタールW杯でW杯4回目の出場。出場機会こそなかったが、ベテランとして、精神的支柱として、グループリーグでドイツ代表とスペイン代表を破ったチームを支えた。

 川島は1月11日、自身の公式インスタグラムで「W杯前にできなかった肩の手術をしました。しばらくピッチから離れますが、またパワーアップして戻ってきます!」と綴り、肩からギプスを下げた写真とともに、しばらくの戦線離脱を報告していた。

 そのなかで、川島はインスタグラムに「W杯の時の僕の卓球ダブルスの相棒、@hiroki_ito38 がストラスブールまで遊びに来てくれました」と、ドイツ1部シュツットガルトでプレーする23歳DF伊藤洋輝の訪問を受けたことを明かした。

「W杯後、『ストラスブール遊びにいきますわ』って、絶対社交辞令だろうなと思ってたけど(笑)、本当に来てくれて結構嬉しかったです! 肩のサポーターは、だいぶバカにされたので写真撮る時だけ外しました(笑)」

 これには、同じくカタールW杯に出場し、海外クラブと移籍交渉を進める名古屋グランパスのMF相馬勇紀も「相馬&上田リベンジさせてください」と、“卓球ネタ”に反応していた。

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