【W杯】本田圭佑の日本戦解説に再脚光 寺川アナとの息の合った掛け合いは「もう漫才」「面白すぎる」

本田圭佑の解説に再脚光【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】
本田圭佑の解説に再脚光【写真:徳原隆元(FOOTBALL ZONE特派)】

「めっちゃうざい」「埼玉スタジアムっすか?」など名言が生まれたクロアチア戦の特別映像を公式がアップ

 これまでカタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表の試合で、「ABEMA」で解説を務めてきたMF本田圭佑は、現地時間12月13日には準決勝アルゼンチン代表対クロアチア代表戦(3-0)の実況も務め、多くのファンから再び好評を博した。「ABEMA」公式YouTubeチャンネルでは、そんな本田が解説を担当した日本対クロアチア戦(1-1:PK1-3)の一部を映像付きで公開し、再度その言葉選びや仕草に反響が広がっている。

 これまでも解説を担当した本田の“語録”は度々話題を呼んだが、同じ現場でタッグを組み実況した寺川俊平アナウンサーとの掛け合いを楽しむ声もあった。「ABEMA」公式YouTubeチャンネルでは、「【本田特別カメラ】VSクロアチア戦!絶賛話題となっている本田解説の映像を特別公開!」として前後半に分けて現場のカメラが捉えた2人の様子をアップした。

 日本サポーターの声が響く状況について問われ「ホンマっすね、埼玉スタジアムっすか?」と回答し、「埼玉スタジアム」がトレンド入りする大反響を呼んだシーンの掛け合いも収録。本田が「こいつ、めっちゃうざいわ」とインパクトのある言葉で盛り上げる様子や、2人がお互いにちらりと目を合わすシーンなど、声以外でも息の合った貴重な場面も。前田の先制点の瞬間には拍手をして喜ぶ本田と、興奮のあまり立ち上がってしまう寺川アナの反応の違いも見られる特別映像となっている。

 また後編では、寺川アナが決勝トーナメント1回戦で勝ち上がるために必要だったことを聞かれた本田が「(日本が)危なくなるかなと思って全然話聞いてなかったです。すみません」と会話が噛み合っていない瞬間も収録されていた。

 この特別映像にファンから「面白すぎる」「プロ目線の的確な解説とまるで素人の感想みたいな直球表現のコントラストがたまらん」「楽しんでるのが伝わる」「本田が横目でチラッと反応伺うのめっちゃ好き」「もっと公開してほしい」「アナウンサーめちゃくちゃ有能」「もう漫才やん」「このコンビめっちゃいい」と多くの反響コメントが寄せられている。

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