セルティックに“日本のメッシ”久保建英を越える神童出現! 13歳で超飛び級デビューを飾り話題に

久保より2歳年下で超飛び級デビュー

 日本では、かつてバルセロナの下部組織に所属したU-16日本代表FW久保建英(FC東京U-18)が2種登録され、中学3年生にしてJリーグデビューを飾るのではないかと注目を集めているが、デンベレは13歳にして一層激しいフィジカルの競り合いを経験することになった。

 久保は“日本のメッシ”とも称されるが、一方のデンベレもその優れたポテンシャルから“ネクスト・メッシ”として高い評価を受ける。15歳の久保よりも2歳年下のデンベレが果たした“超飛び級”デビュー。今後も将来を嘱望される10代の選手が、世界各地で衝撃デビューを飾るケースが増えてくるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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