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セルティックに“日本のメッシ”久保建英を越える神童出現! 13歳で超飛び級デビューを飾り話題に
U-20の国内リーグ戦に、コートジボワール出身で13歳のカデル・デンベレが途中出場
スコットランドが誇る名門セルティックに、将来を嘱望される天才プレーヤーが現れた模様だ。現地時間3日に行われた20歳以下(U-20)の国内リーグ戦に、コートジボワール出身でわずか13歳のカデル・デンベレが途中出場し、大きな話題を呼んでいる。
デンベレはジュニア世代で圧倒的な個人能力を発揮し、鮮やかなドリブル突破やミドルシュートで決定的な仕事をこなし続けている。そのプレーぶりは動画サイトに投稿され“新たなるメッシ”“12歳のワンダーキッド”との異名を付けられるなど、注目株として以前から話題に挙がっていた。
そのデンベレがヨーロッパ中の話題をさらった。20歳以下のカテゴリーとはいえ、ハーツとの一戦に後半36分から途中出場。交代要員となった16歳のFWジャック・アッチソンと比べて明らかに身長差があり、まだ小柄ながらも才能を示したようだ。
クラブ公式サイトによると「デンベレは、晴れの年齢別カテゴリーの7歳上のレベルで10分間のデビューを飾った。魔法の瞬間は才能溢れる若き選手の将来に向けて結実。小柄な司令塔は終盤にプレーして、決して場違いではなかったことを証明した」と、その潜在能力を高く評価している。
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