JFA最新「移籍リスト」発表 元日本代表2人がリスト入り、16年ちばぎんカップMVPの名前も

元日本代表MF藤本淳吾(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】
元日本代表MF藤本淳吾(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

代表経歴のあるMF藤本淳吾、DF水本裕貴ら計15人がリスト入り

 日本サッカー協会(JFA)が11月15日、計33人が並んだ最新の移籍リストを発表した。元日本代表MFらを含め、新たに15人が名を連ねている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 新たにリスト入りとなった中では、横浜F・マリノスの下部組織出身の32歳DF金井貢史がFC琉球を契約満了となった。金井は今季初のベストイレブンに輝いたMF水沼宏太(横浜FM)と同期だった。

 また、J3のSC相模原からは清水エスパルスや名古屋グランパス、横浜FM、ガンバ大阪など多くのクラブでプレーしてきた38歳の元日本代表MF藤本淳吾、サンフレッチェ広島で長年活躍した元日本代表の37歳DF水本裕貴が契約満了。アンダー代表の経歴を持ち、2016年の第21回ちばぎんカップMVP (最優秀選手)に選ばれたFW船山貴之の名前もあった。

 J3愛媛FCからは、2015シーズンにヴィッセル神戸でネルシーニョ監督の指導も受けたMF前田凌佑など、計7人がリスト入りしている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング