JFA最新「移籍リスト」発表 J1通算270試合超のベテランDFや柴崎岳の同期も

相模原の鎌田次郎ら16人が移籍リスト入り【写真:Getty Images】
相模原の鎌田次郎ら16人が移籍リスト入り【写真:Getty Images】

37歳のDF鎌田次郎、MF梅鉢貴秀ら計16人がリスト入り

 日本サッカー協会(JFA)が11月8日、計16人が並んだ最新の移籍リストを発表した。J1通算270試合超出場のベテランDFや日本代表MF柴崎岳(レガネス)の同期らが名を連ねている。

 新たにリスト入りとなった中では、ベガルタ仙台や柏レイソルでプレーするなどJ1通算271試合10得点を記録している37歳のDF鎌田次郎が、SC相模原を契約満了となった。

 相模原は11月7日に計13人の契約満了を発表しており、湘南ベルマーレなどでプレーした経験を持つMF高山薫、2011年に柴崎らと同期で鹿島アントラーズの一員としてキャリアをスタートさせたMF梅鉢貴秀ら計10人の名前が載った。

 レノファ山口からはJ1でのプレー経験があるFW島屋八徳、大卒後に山口一筋だったDF眞鍋旭輝が契約満了となり、移籍リスト入りとなっている。

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