J1残留へ勝利が必須条件の17位清水、後半開始早々に2点を奪い逆転
チアゴ・サンタナ、白崎がゴール奪った
清水エスパルスはJ1リーグ最終節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。先制点を奪われ0-1で折り返した。
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各地で最終節が行われたなか、勝利が必須条件の清水は残留を決めている10位札幌の本拠地に乗り込んだ。試合は序盤から互いに一進一退の攻防が続くなか前半41分、札幌FWガブリエル・シャビエルに右サイドからゴールを決められ、0-1とビハインドで折り返す。
清水は残留するため最低でも2点が必要と厳しい状況のなか、後半に入ると猛攻を仕掛けると、同3分右サイドのクロスを一度は跳ね返されるも、こぼれ球をFWチアゴ・サンタナがダイレクトボレーをゴールに突き刺し、同点に追い付いた。
さらにその3分後の同6分、スルーパスに抜け出したFW白崎凌兵が流し込み、逆転に成功した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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