今季限りで退任の浦和ロドリゲス監督「心が苦しい」と本音吐露 シーズン終盤に失速、ACL後の“2か月”に心残り

「ほかに何ができたかを考えながら過ごしている」

 その形でACL決勝トーナメントを勝ち抜いて東アジアの頂点に立ったのが8月末だったが、その後は失速してしまった。特にこの2か月は、いかに相手の戦術やシステムに応じた対策を考えるロドリゲス監督にしても振れ幅が大きかった。そこには「後悔がある」とハッキリ話している。

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「ACLで良かった選手たちをもう少し固定するほうが良かったかもしれない。他の選手にチャンスを与えることもしたが、ACLのシステムや選手をベースに続けることが必要だったかもしれない。。ACLのあとは全員で努力して消耗していたが、そのまま続けたほうが良かったかもしれない。怪我人も多く出たが、ここ2か月は違う形で戦った。ほかに何ができたかを考えながら過ごしている」

 ロドリゲス監督にとって5日のリーグ最終節、アビスパ福岡戦が公式戦としては浦和でのラストゲームになる。その試合について「浦和レッズが最も良い姿を見せた時のものを取り戻す。走って努力して、エンブレムのために頑張れる選手でやりたい。アビスパのスタイルも考慮しながらだが、ACLの時の姿を取り戻すのを今週の最も大きな目標にした」と話した。

 指揮官は「個人的に、ACL決勝の舞台にいられないのは心が苦しい」と吐露したが、その舞台への切符を勝ち取ったチームの力強さを最後に見せられるのか。すでに順位などの現実的な目標は無くなっている浦和だが、意地のプレーが期待される。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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