「感動的だ」 ソシエダ久保建英、ゴール直後に両足浮遊の“情熱”大ジャンプ 背中越しの喜悦にファン熱狂「うわー凄い」

ソシエダMF久保建英【写真:Getty Images】
ソシエダMF久保建英【写真:Getty Images】

ジローナ戦で5-3と勝利、先発出場の久保が1ゴール1アシストの大活躍

 スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間10月2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節ジローナ戦で5-3と勝利。スタメン出場の日本代表MF久保建英は1ゴール1アシストの活躍を披露したなか、リーグ公式が背中越しに久保の歓喜ジャンプを捉えた決定的瞬間を紹介し、「うわー凄い」「感動的だ」「情熱が伝わってくる!」と反響が広がっている。

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 3試合連続のスタメン出場を果たした久保は前半8分、元スペイン代表MFダビド・シルバのスルーパスを受けて抜け出すと、左サイドから左足でクロスを送る。ファーサイドに走り込んだノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートが反応して流し込み、久保は前節のエスパニョール戦に続くアシストをマークした。

 その後は撃ち合いの様相を呈し、4-3とソシエダがリードして迎えた後半40分に鋭いカウンターを発動。セルロートのパスを受けた久保は、ペナルティーエリア内から左足を振り抜くと、低弾道の強烈な一撃が逆サイドのポストに当たってゴールに吸い込まれた。

 そんな久保の“一瞬”をリーグ公式が紹介。「タケフサ・クボという名のダイヤモンド!」と記し、味方のところへ疾走し、背中越しに歓喜のジャンプを決めた久保の姿を捉えている。両足が地面から離れて浮いており、大ジャンプを決めた「TAKE」の背中から躍動感と喜悦が伝わるカットだ。

 海外のファンからも「うわー凄い」「感動的だ」「なんてフィニッシュだ」「大好き」「情熱が伝わってくる!」などの声が相次いでおり、背中越しの姿に注目が集まっていた。

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