「ほんまに美味しくない」 EL決勝ゴールのフライブルク堂安、試合後のお茶目な“リカバリー”にファン「素直やな笑」

カラバフ戦でゴールを決めたMF堂安律【写真:Getty Images】
カラバフ戦でゴールを決めたMF堂安律【写真:Getty Images】

ELカラバフ戦で先発出場、前半15分に得意のドリブルから追加点をゲット

 ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律が現地時間9月8日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第1節のカラバフ(アゼルバイジャン)戦で決勝点をマークし、2-1の勝利に導いた。試合後、堂安は自身の公式SNSを更新。お茶目な投稿で試合とは違った一面を見せ、反響を呼んでいる。

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 前半7分にMFヴィンチェンツォ・グリフォのPKで先制したフライブルクは、同15分に堂安が躍動。2人のDFの間を抜けて中央にカットインすると、エリア内でカバーに入ったDFもかわしてシュートをゴール左隅へ流し込んだ。決勝点となったこのゴールはドイツの現地メディアでも「夢のような単独突破」と高い評価を得ている。

 そんな堂安は試合後、自身の公式インスタグラムを更新。「試合後のサラダ。ほんまに美味しくない 文句言わず食べます、リカバリーします」とサラダを手にした1枚の写真を公開した。このお茶目な投稿にファンからは「勝利のサラダ」「かわいい」「おもしろいw」「素直やな笑」「まだ野菜は苦手なのかな」「えらい」とさまざまな反応が寄せられている。

 先週末のブンデスリーガ第5節レバークーゼン戦(3-2)に続く2試合連続ゴールとなった堂安は、フライブルクを牽引する主軸となりつつある。カタール・ワールドカップも含め、今後のプレーにも期待が高まるばかりだ。

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