闘莉王が苦手だった「Jリーグ天敵ストライカー」とは? ブラジル代表も押しのけた実力者「バチバチやった。よく点を取られた」

元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏【写真:荒川祐史】
元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏【写真:荒川祐史】

川崎の攻撃的スタイルの礎を築いたジュニーニョが天敵ストライカーランキング3位

 元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、現役時代に苦手にしていたという天敵ストライカー3人を選出。川崎フロンターレの攻撃的スタイルの礎を築いたスピードスターの名前を挙げている。

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 闘莉王氏の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新企画は、現役時代にマッチアップしながら手を焼いたストライカー。引退後も自分の弱点を晒すことに難色を示した闘将だが、「川崎の太陽」と呼ばれたJ1通算116得点を記録したブラジル人助っ人ジュニーニョを3位に挙げた。

「ちょうど川崎が強くなってきた頃のジュニーニョ。セットで憲剛選手がいたし、いつもジュニーニョの周りに強烈な外国人もいた。ジュニーニョだけではなかった」

 全盛期のジュニーニョと言えば、司令塔の中村憲剛氏のスルーパスに抜け出してゴールを決めるのが印象的だったが、阿吽の呼吸を見せたパサーや、他の実力派外国人とのセットで脅威だったと振り返っている。
 
「最後に美味しいボールが来るのがジュニーニョ。よくPKをもらえる。スピードを持った選手」と高く評価する一方で、「1つだけ欠点があった。決定力がない。10回のチャンスに1点取るか取らないか。そこだけが欠点だった」と闘莉王氏。決定機の数に比較して、決定力はさほどでもなかったと分析している。

「カップ戦でもリーグ戦でもバチバチやった。よく点を取られたイメージ」と天敵認定した闘莉王氏は、「フッキが出れないぐらいジュニーニョがすごく輝いていた時期もあった」と振り返りながら、一時期ブラジル代表のエースに成長した若手時代のフッキが試合に出られないほどの実力者と評価。ジュニーニョの凄さを改めて感じる最新回になっている。

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