海外メディアも日本の“決定力不足”を指摘 「香川はオフサイドの旗に安心していた」と痛烈な皮肉

英メディア「無駄の多いフィニッシュ」

 英誌「フォー・フォー・トゥー」のウェブサイトは、日本がゲームを圧倒的に支配したと伝えた一方、22本のシュートを放ちながらも2得点に止まった点に注目。「無駄の多いフィニッシュがいくつかあった」と日本の決定力不足に触れている。

 日本は実際に多くの決定機をフイにした。前半24分には、ゴール前でフリーとなったFW本田圭佑(ACミラン)にFW浅野拓磨(シュツットガルト)からグラウンダーのパスが送られ、合わせるだけというシーンで本田がまさかの空振り。これにはバヒド・ハリルホジッチ監督も絶叫し、持っていた白いタオルをピッチに叩きつけた。

 さらに、ゴール正面から放った本田のヘディングシュートもゴールラインぎりぎりでGKに防がれ、W杯予選連続得点記録も7試合でストップ。後半にはMF香川真司(ドルトムント)がフリーでヘディングシュートを放ち、GKと1対1になる決定機も訪れたが、いずれも精度を欠いてゴールに至らなかった。

 タイ戦で22本のシュートを放った日本だが、ゴールネットを揺らしたのはわずか二回のみ。決定力は実に「9%」と低く、シュート技術と精度の低さは日本の大きな課題と言える。

 

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