「お金を払って観る価値がある」 浦和GK西川の超絶“低弾道パントキック”に現役Jリーガーも脱帽「まじですごい」

浦和GK西川周作【写真:高橋 学】
浦和GK西川周作【写真:高橋 学】

J3藤枝MYFCの鈴木惇が感嘆

 浦和レッズのGK西川周作は、8月13日に行われたJ1リーグ第25節ジュビロ磐田戦(6-0)で低弾道の超絶キックを披露。これが反響を呼び、現役Jリーガーも「お金を払って見る価値がある」「まじですごい」と感嘆している。

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 試合は開始5分、元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグのコントロールショットで浦和が先制。その後、同13分にMF小泉佳穂、同40分にモーベルグが2点目を決めて3点差で前半を折り返す。後半にもMF伊藤敦樹、小泉、FWキャスパー・ユンカーが連続ゴールを奪い、守備も無失点に抑えてアウェーで6-0と勝利した。

 Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは、「会場もどよめく 西川周作のスゴ技 低弾道パントキック」と題した動画をアップ。後半9分、磐田の攻撃を食い止めた西川はボールをキャッチした直後、味方を直撃しそうな低弾道パントキックを披露する。ボールは糸を引くように伸びて右サイドのMF大久保智明に届き、ピンチから一転してチャンスというカウンターを成立させている。

 Jリーグは公式ツイッターでも、「会場もどよめく 浦和レッズ 西川周作のスゴ技。低弾道パントキックをどうぞご覧ください」とフォーカス。これに、J1通算39試合、J2通算367試合に出場した経歴を持つ、J3藤枝MYFCのMF鈴木惇は「お金を払って観る価値がありますね。まじですごい」と舌を巻いていた。

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