昨季限りで現役引退の元WEリーガー、夫と幸せ“ひまわり散策”報告で反響 「爽やかご夫婦」「お二人の笑顔素敵」

元WEリーガーの八坂芽依さん(写真は2018年のもの)【写真:Getty Images】
元WEリーガーの八坂芽依さん(写真は2018年のもの)【写真:Getty Images】

昨季限りで現役を引退した八坂芽依さんが夫の山形DF喜岡と日常姿をSNSで公開

 昨シーズン限りで現役を引退した元WEリーガーの八坂芽依さんが、自身の公式インスタグラムを更新。7月に結婚した夫のJ2モンテディオ山形DF喜岡佳太とともに、山形県天童市にある「ひまわり迷路」を散策したことを報告し、ファンから「爽やかご夫婦」「ラブラブ」と注目を集めている。

 大分県出身の八坂さんは、日ノ本学園高から2015年にアルビレックス新潟レディースに加入。その後、INAC神戸レオネッサを経て、21年からAC長野パルセイロレディースに移籍した。昨年からスタートした日本初となる女子プロの新リーグ「WEリーグ」では途中出場が続くなかで、リーグ残り2試合を残した2022年5月11日にシーズン限りでの現役引退を発表。最終的に昨季11試合に出場し、自身の選手生活に幕を閉じた。

 7月22日には、自身の公式SNSで山形DF喜岡佳太と入籍したことを報告し、その後は幸せな日常を日々SNSで更新していた。そんななか、8月10日に公式インスタグラムで、夫の喜岡とともに山形県天童市にある「ひまわり迷路」を散策し、夫婦で楽しむ様子をアップしている。

「先日、大雨の前に山形県の天童市ひまわり迷路連れてってもらってダイダイダイ大満足 そうなんです。ひまわり大好き ひまわりってなんかいいよね 現役中花をもらった時は嬉しかった 去年は、雨降った後に行ってしまってほぼ枯れてたという笑笑 山形にも、いいところたくさんあるみたいなので沢山いってみよーう笑笑」

 添えられた文には、現役中に花をもらったエピソードも語っており、向日葵が並ぶ道でにこやかに映る八坂さんと喜岡の姿に、ファンから「今の幸せな姿を見てとても嬉しい」「お二人の笑顔素敵ですね」「爽やかご夫婦」「ラブラブ」「お似合いです」とコメントが寄せられていた。

 選手時代は怪我で悩まされた時期も多く、引退の際には「現役中、沢山助けられ支えていただきました」と夫・喜岡の存在の大きさも語っていた。J2で戦う喜岡を支えつつ、八坂さんは今幸せな時間を築いているようだ。

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