「シャーフコップフ」をモチーフにデザイン

　ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは8月11日、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）用ユニフォームを発表。トランプゲームをイメージした黒ベースのデザインが好評を得ている。

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　ブンデスリーガ10連覇中のバイエルンは、CL用のユニフォームを発表。デザインのモチーフになったのは、主にバイエルン地方で盛んに競技されている、トランプを使ったトリックテイキングゲーム「シャーフコップフ」だという。

　黒ベースで赤の差し色が施された一枚について、オリバー・カーンCEOは「特別なユニフォーム」と胸を張っている。元ドイツ代表FWトーマス・ミュラーらがモデルを務めたビジュアルに対し、ファンから「かっこいい」「ホームとアウェーよりも優れている」といった声が上がっていた。