植田直通、愛息の「楽しそうなオフ」報告に元同僚反応 「ナオミチよりチビミチに会いたい」

日本代表DF植田直通【写真:Getty Images】
日本代表DF植田直通【写真:Getty Images】

シーズン開幕を前に怪我をし、焦らず治すことを約束

 フランス2部ニームの日本代表DF植田直通が、自身の公式インスタグラムを更新。開幕前に怪我をしてしまい、焦らずしっかり治すことを誓いつつ、シーズンオフには愛息ら家族とゆっくり過ごせたことを回顧している。

 2018年夏にJ1鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュに移籍した植田は、所属3シーズン目の2020-21シーズンはリーグ戦8試合に出場したなか、21年1月にニームへシーズン終了までの期限付き移籍が決まった。

 ニームでもリーグ戦9試合(うち先発8試合)に出場したが、19位(9勝8分21敗)に沈んだチームは2部降格が決定。そのなかで、ニームが買い取りオプションを行使し、2023年まで在籍することになった。

 昨季はリーグ戦28試合に出場し、さらなる活躍が期待されるなかで、インスタグラムで開幕を前に怪我をしてしまったことを報告。「今年のシーズンオフは家族でゆっくり過ごすことができました! 息子の楽しそうな姿を見ると元気が出ますね。開幕前に怪我をしてしまいましたが、焦らずしっかり治るようリハビリ頑張ります! 新シーズンも応援よろしくお願いします!」と綴り、昨年9月に誕生を報告していた第一子ら家族と過ごしたオフショットを一挙公開している。

「#ナオミチとチビミチ」

 このようにハッシュタグが添えられた投稿には、鹿島で同僚だったMF久保田和音(ザスパクサツ群馬)が「#ナオミチよりチビミチに会いたい」と、“息子派”であることを主張するおもしろコメント。ニームのチームメイトであるDFヤシン・ベンラフも「NAOOOO」と続き、ファンからは「可愛すぎ」といった声が上がっていた。

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