森保ジャパン、中国戦出場全16選手「パフォーマンス査定」 アピール不足で唯一の“最低評価”は?

決定機逸の細谷、香港戦で2得点の町野&西村は厳しい評価に

■細谷真大(柏レイソル)=★★☆☆☆ (→後半17分OUT)
 序盤は何度かポストプレーをこなしていたが、引いてブロックを敷く相手を前になかなかボールを受けられずに苦戦。後半8分にはエリア内で絶妙なボールコントロールを見せて決定機を作り出したが、肝心のシュートを枠に飛ばせず、この試合最大のチャンスを生かせなかった。

■町野修斗(湘南ベルマーレ)=★★☆☆☆(←後半17分IN)
 途中出場からも試合にスムーズに入り、縦パスを受けてシュートシーンを作るなど、引いた相手にも奮闘。香港戦では2ゴールを挙げる活躍を見せたが、2試合連続のゴールとはならなかった。

■西村拓真(横浜F・マリノス)=★★☆☆☆(←後半36分IN)
 相手が低い位置でつなごうとするボールをしっかり追いかけて、引っかける場面もあったが、攻撃面では時間が少なく、プレー機会が足りなかった。

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