J1神戸DF菊池流帆、右膝後十字靱帯損傷で全治約8週間 アウェー鹿島戦で負傷

神戸DF菊池流帆【写真:Getty Images】
神戸DF菊池流帆【写真:Getty Images】

鹿島戦後、神戸市内の病院にて検査

 J1ヴィッセル神戸は7月24日、DF菊池流帆が右膝後十字靱帯損傷で全治は約8週間と発表した。

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 今季リーグ戦でここまで16試合に出場し、チーム3位タイの2ゴールを挙げていた菊池が、7月16日に県立カシマサッカースタジアムで行われたJ1リーグ第22節の鹿島アントラーズ戦(1-1)で負傷した。

 鹿島戦にはフル出場していた菊池だったが、神戸市内の病院にて検査を行った結果、右膝後十字靱帯損傷と診断。クラブは「全治は約8週間の見込み」と発表している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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