英雄クロップが古巣ドルトムントから17歳のアメリカ代表の神童プリシッチの15億円補強に動く!

米代表史上最年少ゴール記録の持ち主

 サイドを本職とし、攻撃的ポジションは幅広くこなすプリシッチだが、ドルトムントでは出場機会を手にすることが困難となっている。トップ下に定着している日本代表MF香川真司をはじめ、ドイツ代表FWアンドレ・シュールレや同MFマリオ・ゲッツェ、マルコ・ロイス、U-21フランス代表FWウスマン・デンベレなど2列目の戦力は過剰に充実しており、ワールドクラスのタレントが揃う最激戦区でもある。昨季、後半戦だけでリーグ戦9試合に出場して2得点を挙げたが、今季は昨季以上に激しいポジション争いに遭遇している。実際、14日に行われたドイツ・スーパーカップのバイエルン・ミュンヘン戦(0-2)はベンチ外となり、22日のDFBポカール、アイントラハト・トリアー(3-0)も出場機会はなかった。

 ストークが2000万ユーロ(22億6000万円)のビッグオファーを送ったとも報じられているが、ドルトムントは放出を頑なに拒否したという。

 クロップ監督はかつて古巣からの引き抜きの可能性を否定したが、ドルトムントと英雄クロップには固い絆がある。クロップ監督が将来への投資として「理想の補強」と位置づけるプリシッチの禁断の引き抜きは実現するのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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