イブラに魅了される“120億円の男”ポグバ オレ様FWのお茶目な一面をモノマネで披露

謎のスロー巻き舌でインタビュアーのアンリ氏が大爆笑

 マンチェスター・ユナイテッドにフットボール史上最高額の9200万ポンド(約120億円)の移籍金で復帰したフランス代表MFポール・ポグバは、19日の本拠地サウサンプトン戦で再デビューを果たした。2-0勝利に貢献した背番号6は、同じく新加入で2ゴールを決めたFWズラタン・イブラヒモビッチのお茶目な一面を披露している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 同局の評論家で、フランス代表のレジェンドであるティエリ・アンリ氏とのインタビューで、ポグバはマンチェスターの「神」を自称するイブラについて語った。

「彼はジョークが大好きなんだ。僕を見るたびに、僕のシューズや髪型のことでいじってくるんだ。あの話し方、分かる? 『ズラタン・イブラヒモビッチ。オレがズラタンだ』。あなた、これを見てくれてるといいんだけどね。僕のことを考えてほしいねって感じでね」

 イブラのモノマネをポグバが胸を張りながら披露すると、アンリは手を叩いて爆笑した。謎のスローな巻き舌はそっくりで、ポグバ自身も思わず笑っていた。

 

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