「超人」 浦和ベテランGK西川の反射神経が「えぐい」と話題、“右手一本”セーブシーンにファン「凄すぎる」

浦和で活躍するGK西川周作【写真:高橋 学】
浦和で活躍するGK西川周作【写真:高橋 学】

名古屋戦で無失点勝利に貢献、前半早々の超絶セーブにファン注目

 J1浦和レッズは6月18日に行われたリーグ第17節で名古屋グランパスと対戦し、3-0の快勝を収めた。無失点に貢献したベテランGK西川周作の好セーブシーンには喝采の声が送られている。

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 浦和所属9年目を迎える西川は、昨季史上9人目のJ1通算500試合出場を達成。今季リーグ戦では開幕から全試合でゴールマウスを守り続け、現時点では歴代5位(539試合)となる出場記録を誇っている。

 そんな西川は、ホームの埼玉スタジアムで行われた名古屋戦で無失点勝利に貢献。前半5分に迎えたピンチの局面では、冷静な判断が光った。

 自陣右サイドからグラウンダーのクロスを上げられた流れで、名古屋MF稲垣祥に決定的なシュートを放たれる。ボールはDF岩波拓也に当たりコースが変わったものの、西川が瞬時に右手に当てゴールを許さなかった。

 ファンからは「ビッグセーブ」「反射神経えぐい」「凄すぎる」「素晴らしい」「神セーブ」「本当にチームを救ってくれた」「超人すぎる」「W杯行ってほしい」「間違いなく守護神」といった賛辞が続々と寄せられ、鋭い反射神経が改めて注目を浴びていた。

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