本田圭佑は「まだ眩しい」 古巣ミランが36歳バースデー祝福、かつての“ロッソネリ”ユニ姿も

かつてACミランでプレーをしたMF本田圭佑【写真:Getty Images】
かつてACミランでプレーをしたMF本田圭佑【写真:Getty Images】

6月13日に36歳の誕生日を迎え、クラブSNSが祝福

 元日本代表MF本田圭佑は、6月13日に36歳の誕生日を迎えたなか、古巣のイタリア1部の名門ACミランが公式SNSで祝福。ファンからは「素晴らしい選手だった」「ずっと忘れない」などの反応が寄せられている。

 本田は2005年に名古屋グランパスでプロデビュー。以降、VVVフェンロ(オランダ)を皮切りに、CSKAモスクワ(ロシア)、ミランなど複数のクラブを渡り歩き、現在は無所属となっている。

 カンボジア代表の実質的なGM・監督も務めている本田はかつて、名門ミランで2013-14シーズン途中から17年まで3年半プレーし、公式戦92試合11得点をマーク。その古巣クラブが公式ツイッター上で「36歳になってもまだ眩しい お誕生日おめでとう」と祝福メッセージを寄せている。

“ロッソネリ”のユニフォームを身に纏った本田の加工写真が添えられた投稿には、ファンから「暗黒期の素晴らしい選手だった」「おめでとう!」「ユニホームに敬意を表した者はずっと忘れない」「真面目なプロだ」「素晴らしい選手」「昇る太陽の戦士」「あのミランで10番つけてたの凄い」などと、祝福や称賛の声が多数寄せられていた。

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