川澄奈穂美、カメラマンの“写真あるある”に反応 “グッズ化拒否”のサンプル提示「たまったもんじゃないぜ!!」

アメリカのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美【写真:Getty Images】
アメリカのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美【写真:Getty Images】

「使う写真や魅せ方にこだわってほしい!」というカメラマンの主張に賛同

 米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が自身の公式ツイッターを更新。“写真あるある”になぞらえ、お茶目なプレーショットを披露している。

 川澄はINAC神戸レオネッサやNWSLのシアトル・レイン(現OLレイン)でプレーし、現在はゴッサムFC(2021年4月にスカイ・ブルーFCから名称変更)に所属している。

 その川澄がツイッターで反応したのが、グッズに使用される写真についてだ。

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参戦している日テレ・東京ヴェルディベレーザは、18歳のルーキーMF藤野あおばの初ゴールを記念したグッズ販売が決定。使用した写真は藤野本人が選んだことをクラブ公式ツイッターが明かしていた。

 この投稿を引用する形で、なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)2部に所属するつくばFCレディースのオフィシャルカメラマンが「使用する写真を選手本人が選ぶのとってもよき!! 選手名鑑とかトレーディングカードにサインもらう時に、えーこの写真使われてるの? もっといいやつ使ってほしかった…とか選手が言ってるの聞くの悲しいもん。使う写真や魅せ方にこだわってほしい! ビジュアル大事だよ、まじで」と発信した。

 川澄はこれを受け、「わかるー!!! 例えば、こんなのが記念になったらたまったもんじゃないぜ!!」とコメント。敢えて、目をつぶって球際に頭から飛び込む自身のプレー写真を添え、“身体を張って”アピールしていた。

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