「天狗がいた」 町田FW鄭大世、同僚の一本歯下駄トレーニングに注目で反響「思わず二度見」

平戸太貴【写真:(C)FCMZ】
平戸太貴【写真:(C)FCMZ】

10番の平戸太貴が一本歯下駄でバランス良く歩く様子をツイッターで公開

 J2のFC町田ゼルビアに所属する元北朝鮮代表FW鄭大世が、自身の公式インスタグラムを更新。「天狗がいた」と練習での一コマをアップしている。

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 町田は今季、開幕10試合で5勝3分2敗の成績で横浜FCに次ぐ暫定2位。所属2年目の鄭大世は、3月6日の第3節ツエーゲン金沢戦(2-1)、3月26日第6節ベガルタ仙台戦(3-0)でゴールを決め、ここまでリーグ戦6試合2ゴールを記録している。

 38歳のベテランはツイッターで「天狗がいた」と一本の動画を投稿。室内ジムを一本歯下駄で難なく歩き、カメラに気づいて笑顔でピースを決めるのは“10番”のMF平戸太貴だ。

 平戸は2020年に42試合9得点、21年に40試合8得点を記録し、今季も10試合で5ゴールとチーム得点王として攻撃を牽引している。

 この投稿には、平戸が「テセさんのTwitterデビュー光栄です」とコメントすれば、ファンからは「バランス感覚すごっ」「思わず二度見」といった声が上がっていた。

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